料理で生きる色と味！
ボリューム満点広幅のスジなし平莢！
【内容量】1dl
※写真は1Lのものです。
※内容量1Lもご用意しております。1Lをご希望の方は「お問い合わせ」または「電話」にてお問い合わせ下さい。
土づくり・施肥は慣行通り行ってください。
【タネまき】
条間70～80cm、株間25～30cm程度とし、1ヵ所3～4粒まきにします。2cm程度の覆土をしたのち、切りわらなどをかけて、土がかたまるのを防いでおきます。早どりしたい場合は、ポットにまいて保温し、本葉2～3枚の苗を植え付けることもできます。
【その後の管理】
本葉が1枚出たころ、1株に間引き、畝面を軽く中耕して株元へ土寄せをしておきます。つるが伸び出したら支柱を立てて誘引します。2m程度の間隔に支柱を立て、キュウリネットを張って、つるを誘引すると便利です。また、つるが互いに絡みあうことのないように、その後も2～3回つる先を絡まないように誘引して、葉の込みすぎるところがないようにすると、良質の莢が収穫できます。
敷きわらで葉の汚れを防ぎ、梅雨明け後の乾燥・地温の上昇を防ぐことができます。収穫期間が長いので、多めに敷きわらをします。追肥は生育状態を見ながら、花が咲き出してから生育が衰えないよう15日おきに化成肥料50g/m2を目安に2～3回施します。夏の乾燥が続くときは、朝夕地温の低いときに水やりをしておきます。
【収穫】
開花後12～15日で、タネの部分が膨らむ前の若莢を収穫します。平莢種の「モロッコ」はタネの部分が少し膨らんだころに収穫しても食味は変わりません。
